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物流業界は今、大きな転換期を迎えています。
様々な課題に直面する中で、各社はどのような対策を講じるべきでしょうか。
このシリーズ「運送会社の経営改善」では、様々な問題に対応しなければいけない運送会社にとって有益となる経営改善に繋がる情報を発信していきます。
今回は、リースバックについて詳しく解説します。

リースバックとは?
リースバックというと、不動産リースバックを思い浮かべる方が多いかと思います。
不動産リースバックは主に老後の生活に向け、持ち家をリースバックすることで生活資金を得る方法として知られています。持ち家を一度売却することによって資金を得た後は、賃貸として毎月家賃を支払うことで引き続き利用することができます。
車両リースバックは不動産を車両に置き換えた仕組みです。
所有している車両を一度リース会社へ売却し、その車両を対象にリース契約を結ぶことによって引き続きその車両を使用する仕組みです。
お客様は車両リースバックによって資金調達をしつつ、車両のリース代金を支払うことで同じ車両を使い続けることができます。

リースバックと車両売却の違いは?
リースバックと車両売却をした時の大きな違いは、手元に車両が残るか残らないかという点です。
売却する場合は、車両の売却代金はもちろん入ってきますが、車両は手放さなければいけないので、日々の配車に穴をあけてしまう、急な業務が入った際に車両が足らず、対応できなくなってしまうデメリットが存在します。
一方、リースバックを利用すると、月々のリース料金を支払うことにはなりますが、車両の売却代金を受け取ったうえで、引き続き今までと同じ車両でこれまで通りに業務を行うことが可能です。

今回はリースバックの詳細や車両を手元に残したまま資金調達できるというメリットがあることを紹介させていただきました。

弊社が手掛ける車両リースバックサービスである「FC車両リース」には、その他にもメリットがたくさんあります。
次回の<運送会社の経営改善 第2回>では「FC車両リースの特徴とメリット」についてご紹介します。
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お見積もりの際は次の資料をご用意ください。
・決算書(直近3期分)
・車検証
・既存リース契約のわかるもの(契約書・お支払い明細の写し 等)
※お見積もり、審査は無料です。
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